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当方は2018モデルX 100Dに乗っています。
モデルXでこれらのメッセージが出た場合、12V補機バッテリーか高圧バッテリーに不具合が出ている可能性があります。
なるべく乗らない方が賢明です。最悪、出先で突然動かなくなることやドア類が一切開かなくなる例が複数件起きています。
念のため、このポストをご参考に高圧バッテリーのパーツ番号・レビジョンをご確認ください。
https://x.com/hikalz/status/1839246720519012355
12V補機バッテリーも過去に交換していないならそろそろダメになるかもしれません。
(12V補機バッテリーが弱ったりダメになると、モデルXの場合はドアもフランクも開かなくなります)サービスから早く連絡あると良いですね(月曜休なので明日以降連絡あると思います)
おそらくですが、フロントのアッパーコントールアームのボールジョイント部のブーツが破けてベアリングが錆びてきていると思います。
サービスに入庫して左右とも交換されるのが良いと思います。Wii U ワイヤレスマイクのレシーバーをグローブボックス内のUSBポートに接続しましたが、同じくうんともすんともでした、、、。
なるほど!
うちにWii Uマイクがまだあるので試してみます
USBレシーバを認識できればWindows やMACでも使えました。
※今年の全国ミーティングでも追加マイクとして使ってましたw面白い発見ですね
Model 3 RWDということですので、高電圧バッテリーはLFP(リン酸鉄リチウムバッテリー)になります。
LFPに限らずリチウムイオンバッテリー全般の弱点のひとつで充放電(運転したい充電したり)を繰り返しますと各セル間の電位差が開いていきます。
(テスラ車の場合はBMSが優秀なのでなるべく差が出ないような管理(バッテリーマネジメント)を絶えずおこなっていますので、騒ぐほどの値ではなく通常は数十ミリボルトです)ただし、毎日運転してよく充電するとなりますと乗り方にもよりますが数ヶ月で各セル間の電位差が100ミリボルトを超えることがあります。ここまで電位差が出てきますと、各セル間で電位差を無くすセルバランシングが必要になります。
テスラ車の場合は、満充電にしたときこの各セル間の電位差を補充電して差を無くします。これがセルバランシングになります。
これを行わなくてもバッテリーに悪影響はさほどありませんが、SOC(バッテリー残量)や航続距離表示の精度が落ちます。スーパーチャージャーやチャデモなどのDC急速充電は、時間単位料金がほとんどであることと、バッテリーが80~90%になってきますと充電速度は落ちてきまして、コストパフォーマンスがどんどん悪くなります。
スーパーチャージャーやチャデモなどのDC急速充電設備で100%まで充電することは時間もお金もロスが大きいと思いますので、気持ち良く充電できる80%~90%くらいで止めるのが良いと思います。(遅くなってきたらやめる感じで良いと思います)自宅充電がない運用でしたら、たまにエネチェンジなどの普通充電(AC充電)で時間は掛かりますが、ゆっくり100%まで充電するとバッテリーの健全が保てると思います。
※普通充電を行うにはテスラの場合、別途J1772アダプターが必要となります以上、ご参考になれば幸いです
既に投稿主さまはお気づきになられていますが、18インチだとエアロカバーで、19インチの場合はラグナットカバー(ヒトデのような)カバーです。
これは旧型でも新型でもデザインの違いはありますが、同じ構造でした。
どちらも言葉だと説明が難しいのですが、外すときはある程度の力で引っ張る勇気が要ります笑
出来れば気温があまり低くないときが良いと思います。(この時期であれば日差しが差していたりヒートガン・ドライヤーなどあれば最良です)念のためコメントいたしますが(もし違っていたらごめんなさい)
ご納車からどのくらい経っておりますか?1ヶ月(30日)でしたら、
プレミアムコネクティビティのお試し期間が終わったりしておりませんでしょうか?納車まであと2週間くらいですね!
別媒体になりますが、Model3 Life!さんが保険を纏められていましたので
リンクを貼ります。
https://teslamodel3.blog.fc2.com/blog-entry-207.htmlライフさんのこういう纏めはホント助かります
ご参考になれば幸いです既に良い回答コメントが多々ありますので少しだけ違う観点で少し補足します。
LRということでバッテリーは、三元系のリチウムイオン電池になりますが、電池の中では化学変化でエネルギーを貯めたり、放出したりしています。
100%満充電にしますと電池(セル)の中身はエネルギーが飽和状態で化学的にみると不安定な状態になっています。
この状態のままにすると電池の劣化に繋がると言われています。
ですので、出先や出発前に100%満充電にしてもすぐに走り出してエネルギーを消費することでセル内は安定します。
充電後すぐに走らない(=エネルギーを消費しない)のでしたら、80%前後にしておくのが理想的と言われている所以です。スーパーチャージャーやチャデモなどのDC急速充電は、仕組み上、大電流を流せるので充電時間が短くてすみますが、
セル(電池)に最大限の電流を流せるようにするため最適な40~60度(電池のメーカやスペックによります)にする必要があります。これは逆にセルからエネルギーを取り出すときも同じくこの温度が最適なため、バッテリーはある程度、温まった方が電費も良いですしインバータ(モータ)にたくさん電気を流せるのでモータの性能も発揮できます。
※余談ですが、プラッドやパフォーマンスモデルは、ローンチスタートする際はモータに大電流を流せるようにバッテリーを車輌自ら温めます。一方でAC充電(普通充電)は、車輌に装備されているACチャージャーを使ってACからDCに変換して、ゆっくり充電します。(モデル3の場合普通充電の最高電流は48Aです=9.6kW)
このくらいの電流(充電速度)だとバッテリーを最適温度まで温める必要もなく優しく充電できます。長くなってしまいましたが、テスラ車は全般的にバッテリーマネジメントが優秀ですので、DC急速でも普通充電でもバッテリーになるべく負担が掛からないよう、セルの間に温冷水チューブを通して四六時中バッテリー温度を調整していて結果として低劣化を実現しています。
よほど古いお家でない限り、単相三線式の配線で電気が来ていますので、分電盤のブレーカ・配線を切り替えることで回路ごとに200Vが取り出せます。
あとは、EV充電用回路の電線が許容電流15Aをコンスタントに流せる太さをもっているか?などが注意点になりますが、電気工事を依頼したら工事士はその点よく理解していますのでクリアになると思います。OBDのアダプターは検証を兼ねて4~5個ほど色々なものを試しましたが、様々な理由から現在はOBDLink
MX+に落ち着いています。
ELM327互換等のOBDアダプターはCAN信号のサンプリングレートが低いのと、検証で分かったのですが発熱と共にノイズを出したり消費電力が大きいものもあり注意が必要ですCAN信号にインラインで取り込むケーブルコネクタは、なるべく短いものですべてピン間の配線がされているものが良いです。長いものは扱いやすいですがCAN信号にノイズが乗ります。
あと、OBD上のCAN配線は終端抵抗が入っているので数珠つなぎのオススメしません。アプリケーションはAndroidの場合はScan My Tesla かiOSの場合はtes・LAXを使っています。
S3XYボタンは便利ですがCANをハックしているので万人向けではなく私個人的にはオススメしていません。
かゆいところに手が届くフィーチャーなんですけどね2017年と本当に一部の2018年前半の数台のP100Dには、シートベンチレーションが付いた車輌がありました。
ただし、現在のPlaidとは方式が違うので若干風量が弱いこと記憶にあります。
とても貴重な個体ですので、大切にされると良いと思います。
ちなみに、その個体はきっと、リヤのスポイラーがアクティブスポイラー(格納式)だと思います。
昔サービスや認定工場で聞いた話ですが、本当に少ない台数しか国内にないはずとのことです。PowerXをテスラ車で利用するのはまだ技術的に解決していません。
未だPowerXで充電して、車両側を壊してしまい有償修理になっていることがありますのでご注意かと思います。イオンの30分300円は最強かと思います笑
地域によって若干金額差はありますが、エコQ電が比較的良心的な料金体系になっていてオススメです。
最近は、ENEOSでもエコQ電のカードが使えるようになったのも利便性が上がりました(ただし料金はENEOSの設定価格になりますが。。。)
充電器の設置場所に依存しますので、充電系アプリやエコQ電で生活域の充電場所や料金を確認してみてください。中華製は販売元(製造元)ごとに少しずつブラケットやパーツが異なることが多いです。
一番良いのは、購入元にメッセージで取付説明の資料や動画を貰うのが良いと思います。
もし貰えない場合はYoutubeで動画を検索して同じものか似ているものを元に挑戦してみてはいかがでしょうか?
正しく取り付けませんとフランクが開かなくなった例もありますのでDIYの場合はよく注意して施工されるのが良いと思います。この件、最近ちょくちょく聞くようになりましたが、実際に症状が出てサービスセンターに入庫された方にお聞きしたいのですが、ECU交換とはどのコンピュータ交換だったのかお分かりになりますか?
AP HW 4.0なのかMCUなのか?あるいは他のコントローラなのか少し気になります。
皆さんの症状をお聞きする限りAP HWなのかな?と思っております。
早く根本解決するとよいですね。1ヶ月後の納車楽しみですね。しかも2019年式で2万キロとは極上車ですね。
モデルX魅力的なクルマですが、要チェックな点も多々あります。
すでにエアコンとエアサスの動作は確認されたとのことなので残りチェックすべき点を列記いたします。
・2019年式はデュアルエアコンなので後席に座ってリアエアコンもきちんと効くか確認
・ヒーターがPTC式ですので設定温度を上げて温風が前席・後席ともにシッカリ出るか?確認
・ファルコンウィングドアのスムースな開閉と動作音(全開せず途中で止まったり音が出るときは要チェックです)
・ファルコンウィングドアの上部ガラス部のゴム劣化(ゴムが劣化してボロボロになっているとガラス交換になります)
・左右フロントドアの開閉および動作音(モータの音の確認)
・フロントアッパーマウントのブッシュ部の異音またはブーツ破れの確認
・車高をHighにして走行した際の加速時の異振動(フロントのクレビスマウントおよびハーフシャフト要交換)
・ギヤセレクターを前後切り替えて発進時にハブからクリック音が出ないか?(ドライブシャフトの要交換)
・17インチセンターモニターおよびクラスターモニターの液晶漏れと縁が黄色くなっていないか?確認あとは、、、Ravenなのでバッテリーの型番をご確認ください。フロント右ホイール奥にバッテリーパックのラベルが見えます。(P)1086755-00-E ですと高圧バッテリーが突然死するかもしれません。
ただしこれは現在対策は出ていませんので、事前に対処は出来ないのが辛いところです、、、長くなってしまいすみません。
推測の域を超えませんが、HW4(AI4)のソフトウェアおよび関連デバイス(例、2.8KのHDカメラ)やバスの通信速度などすべてがまだ完成されていないので、ソフトウェア(ドライバ含む)の最適化やもしかするとデバイスの変更などが必要かもしれません。
いっとき、モデルS, Xのプラッドもバックカメラがブラックアウト頻発の事例があり、ソフトウェアアップデートで改善したようです。いずれにしても早く解決すると良いですね。
そして、noriさんの直って良かったです。たぶん、交換せずに私の予想(DASの初期化)が当たったと思われます。
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