モデル3の充電ポートに『もし』チャデモが採用されたなら、中古のモデルSは今よりサンサンと輝きを増すでしょうというお話。
結論を書くとスーパーチャージャーが空いてるからとなります。もう少し説明していきます。
国によってモデル3の充電ポートは違う
上記の通りなんですが、モデル3の充電ポートは国によって異なります。

✅米国 、カナダ→ スーパーチャージャー

✅欧州→ CCS

✅中国 → GB/Tと普通充電用Type1
なぜ国によって違うのか
公式からは明らかにされていませんが、おそらくこんなところだと思います。
✅モデル3の需要に対してスーパーチャージャーが少ない
✅その国で一番多い充電ポートにしてモデル3オーナーの利便性を損なわないようにした
✅モデルS、モデルXオーナーの利便性ダウンを防止
上記のことが原因であれば、日本のモデル3充電ポートがチャデモになる可能性十分にあります。
※充電ポートのスペース的にチャデモとType1が収まるかは未検証です。。
中古のモデルSを買う利点
✅同じ価格帯(600万円〜700万円)でバッテリー容量が多い
モデル3ロングレンジ→75kWh
中古のモデルS→60〜90kWh
✅スーパーチャージャー無料
テスラ認定中古車を買うと殆どのモデルSがスーパーチャージャー充電無料です。
✅ラゲッジスペースが2倍大きい
モデルSのラゲッジスペースは30立方フィート=850リットルです。古いモデルSの後輪駆動ではフロントモータースペースをえぐる形でラゲッジが拡張されているので更に広い。
他にも速い、広いなどの利点アリ。
チャデモ採用されたら大変なことに
チャデモ充電の日産リーフが毎月2000台近く売れており、ただでさえ充電待ちや充電マナーの問題が浮き上がっています。
それに加えてモデル3までチャデモを使用するとなると、今より充電待ちは増えます。確実に。
だったら中古のモデルSを買ってストレスフリーの充電ライフを送ろうと目論む人が意外といるんじゃないかな、と思っております。

- テスラストア行くたびに中古モデルS勧められます。結構売れてるみたい。
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