ついに発表されましたモデルY!!
今日はモデルYとモデル3を比較し、良い所を深掘りしたいと思います。
モデルYのスペック
モデル3との違い
車高が高くなった
重ね合わせた画像を見るとドア上部が10cm〜15cmは高くなっているのが分かりますね。座面も同じくらい上がっているので乗り降りは格段にしやすくなっているかと思います。
また、小さな子どもがいる家庭はチャイルドシートに乗せる際、腰への負担は軽減されるでしょう。
アイポイントが高くなり見晴らしがさらに良くなるという所もポイントの一つですね。
ガラスルーフがパノラマ化
天井の骨格を観察すると、フレームが一本ないことが分かります。
モデル3の後席に乗り込むと分かりますが、フレームは意外と視界に入ってきます。モデルYのようにパノラマガラスルーフになれば、視界はかなり広がるので開放感抜群でしょう。
ハッチバックに変更
矢印のラインでガラスが分割されています。開口部はかなり広く、使い勝手はとても良さそうです。
ラゲッジルーム拡大
モデル3に比べて高さ方向にかなり容積がアップしていることが考えられます。
公表されているラゲッジルームの大きさは1869リットル!!もちろん後席を倒した状態だと思います。5人乗車での数値がとても気になりますが、こちらはまだ公開されていません。
7人シート選択可
2021年から3000ドルの追加オプションで設定が可能。選択肢が広がるのは良いことです。かなり狭いと思いますが、子どもにとっては十分でしょう。
そういえば以前、モデルSにも似たような設定がありましたね。子どもを誘拐しているような格好となる為、勘違いされたというツイートを見たことあります笑
こちらの動画は車内で照明を点灯させているので、インテリアがとっても良く見えます。おススメです。
まとめ
発表直後はパッとしない印象でしたが、調べながら記事を書いていると乗り降りのしやすさ、ラゲッジ拡大、パノラマガラスルーフなどなど、良い所たくさんある車だなと思い始めましたよ。
次回はイマイチな点を深掘りしようと思います。
仕事そっちのけでモデルY発表見てた。。。
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