モデル3の18インチホイールを所有している方に朗報。かなりイケてるモデル3用ホイールキャップ「オービタルホイールカバー」がキックスターターで販売中です。
純正のホイールキャップは電費に大きく貢献しますが、見た目はやや寂しさが残りますよね。以前からカッコよくて、電費に影響を及ばさず、簡単に装着できる神商品ないかなぁと思っていた矢先、このホイールキャップに出会いました。
特徴を紹介していきます。
カッコイイ
画像:kickstarter
好みもあるかと思いますが、かなり私は好きです!モデル3が発表された当初、これに似たホイールが装着されており、淡い憧れを抱いておりました。
プロジェクト開始1日で目標額5万ドルを大幅に超え、11万7千ドルを突破!(2/27時点)世界中のオーナーが欲しくなるデザインであることは間違いないようです。
おまけによく見るとホイールのリム部分までカバーしてくれているので、縁石ガリガリしてしまってもリムを痛める事はありません。
純正キャップはリムまでカバーしてません。
私はすでにガリ傷あり。。
電費に影響なし
画像:kickstarter
112km/h 外気温12~14℃ | 電費 | 効率向上率 |
純正ホイールキャップ | 261 | 2.25% |
なし | 267 | 0% |
オービタルホイールカバー | 260 | 2.62% |
104km/h 外気温3~5℃ | 電費 | 効率向上率 |
純正ホイールキャップ | 301 | 0.99% |
なし | 304 | 0% |
オービタルホイールカバー | 301 | 0.99% |
出典:kickstarter
時速104kmでのデータでは純正ホイールキャップとオービタルホイールカバーは同等の電費性能があり、時速112kmでは僅かにオービタルホイールカバーの方が上回っています。
開発者は純正キャップよりも効率が落ちないように設計、シミュレーションを行ったとコメント。
簡単に装着できる
画像:kickstarter
純正キャップと付け方外し方はほぼ同じ。工具無しで装着が可能です。
センターキャップはホイールカバーのロック機構も兼ねていて、ちょっとやそっとの衝撃では外れないようになっています。
価格
購入時期が早いほど低価格で入手可能。
2/28までは4つ入りで140ドル。それ以降は160ドルとなり、日本までの送料は80ドルと少し高めの設定です。
お届け予定時期は2020年7月!
届くのが楽しみ〜。
コメント
純正18インチのあのホイールがイマイチでパフォーマンスのしたようなものなので、
これがもっと早く出ていればパフォーマンスにしなかったかも(笑)