PDF版のインパクトレポートはずっと英語でしたが、日本語版が公開されました。
環境・プロダクト・サプライチェーン・従業員の働き方においてテスラが今やっていること、そして2030年までに達成することが事細かに記されています。
テスラをより深く知ることが出来る資料になっているので、ぜひ一度ご覧ください。
印象的な一文を紹介します。
『持続可能なエネルギーへ世界のシフトを加速すること、それがTeslaの存在⽬的』
『2030 年までに電気⾃動⾞を年間2,000万台(2020年は50万台)販売するとともに、年間1,500 GWhの蓄電池(2020年は3 GWh)を設置』
『電⼒網にクリーンなエネルギー源が加わることで、EVを充電するための発電は、時間が経つにつれてより「グリーンな」ものとなります。つまり、EVの充電によって発⽣する排出量は、今後も減少し続けると考えられます。』
『プリウスの効率、ポルシェの性能』
『Tesla Robotaxiなどの⻑距離使⽤を想定した製品では、ハンドリングや加速、最⾼時速などが重要でなくなるため、エネルギー効率の最⼤化を重視した設計になる』
『2012年にModel Sの製造を開始して以来、Tesla ソーラーパネルの発電量は、同じ期間に⼯場で消費したエネルギーの8倍に達しています。』
『Tesla⾞の⽕災事故は、⽶国の平均的な⾞に⽐べて11倍も少ない』
https://www.tesla.com/ns_videos/2020-tesla-impact-report_jp.pdf