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Modelyer
モデルy納車待ちです。
ウォールコネクターをメルカリで購入後、電気工事の見積を取得しました。
見積は1社はテスラ公認業社(15万円)。もう1社はネットで見つけた業者でした(5万円)
この価格差だと、後者にしようと思っているのですが、一つ気になる点があり質問させて頂きました。
それが、拙宅には30Aのブレーカーが予備で備わっており、それをWC用に活用しようとしたのですが、公認業社から漏電対応のブレーカーではないと、新規ブレーカー設置を推奨されました。
一方で、安い見積の業者は、そのままブレーカーを活用できるとの見解でした。
質問は、WCの仕様として、漏電対応ブレーカーでなくても問題ないのでしょうか?
お手数ですが、ご見解をお持ちでしたらご教授頂きたく。
宜しくお願い致します。
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おじ
WC自体はどこに設置されますか?外の設置だと、漏電ブレーカーの方がいいかと。私の取り付け業者もそういっていました。配線が外を這う場合も然りです。
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Modelyer
おじ様
ありがとうございます。
WCは屋外(雨晒し)に設置予定です。そうですか、主幹のブレーカーは漏電対応ブレーカーなんですが、それでもダメなんですかね?
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おじ
僕の家もそうでしたが、ブレーカー自体を野外に増設。(40A)そこから200V、100V、WCと引きそれぞれに子ブレーカーをつけています。その大元の40Aが漏電ブレーカーです。暮らしのマーケットというアプリでWCの取り付け実績の多い業者に頼みました。配管の長さによって値段は変わると思いますが、わたしの場合は20mほどで10万円ほどでした。
漏電ブレーカーつけた方がいいですよ。
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Modelyer
なるほど。という事は屋外に設置した、大元のブレーカーのみ漏電タイプですかね?
私の場合、洗面台に分電盤があり、そこの余っている子ブレーカーから配線します。その際の主幹ブレーカーは漏電検知式でした。
私も暮らしのマーケットで、WC設置実績が豊富な業者さんに見積ってもらってます。
一応心配ですので、漏電式のブレーカーに交換出来ないか聞いてみます。-
おじ
大元も漏電タイプです。
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b787
電気工事の免許を持っています。我が家にもWCがついています。もちろん漏電ブレーカに対応しています。
漏電検知の仕組みは、送った電流に対して戻ってくる電流が少ない場合に自動で遮断するというものですが、おそらく文章から読み取るに、質問者様のご自宅は30Aの予備ブレーカーを大元のVVFケーブルから分岐して小分けにしているだけの状態で、漏電検知の仕組みはないと思われます。
(上限に達した際にブレーカーが落ちる機能はついていると思います=所謂、サービスブレーカーです。)
推測ですが、今は漏電ブレーカーの先に普通の家電で使う安全ブレーカーがそれぞれついており、その隣に30Aのブレーカーが設置されていると思い、回答します。もし30Aの回路に漏電検知の仕組みがあれば、以下の文章は無視してください。仮にですが、超大電流が流れるウォールコネクターに、漏電の検知ができないブレーカーを通して電気を流すなど言語道断の行為です。工事すらしたくないです。
非常に危険で、火災ならまだしも最悪の場合、死傷者が出ます。たった0.03Aでも人は死に至りますので、30Aの機器に対して漏電を検知できないまま使用するのは、時速150kmで首都高速を走りながらシートベルトをしないようなものです。実際、走れますが、何かあったら必ずあの世行きとなってしまいます。
漏電ブレーカーを設置し正しく工事をすれば、暮らしのマーケットなど、ネットで良い業者に設置していただくのが最適解です。よって、テスラ公認の会社にする必要はゼロです。
ご自身の身を守るため、漏電ブレーカ設置を前提にお話を進めてください。
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テスラどすえ
b787様
コメントありがとうございます。
理解できました。漏電ブレーカー設置します。 -
Z444
ん?ちょっと話がよく見えなくなってきました。質問者とはModelyerさんのことですよね。で、Modelyerさんは、
> 私の場合、洗面台に分電盤があり、そこの余っている子ブレーカーから配線します。その際の主幹ブレーカーは漏電検知式でした。
と仰ってます。つまり、
1.大元の主幹ブレーカ経由の30A小ブレーカ(安全ブレーカ)からWCに配線で良いか?
2.大元の主幹ブレーカ経由であっても、WCまでの経路に更に漏電遮断機能のあるブレーカを使うべきか?
というのがModelyerさんの問いかと思っていたのですが?
b787さんが仰るような状況(主幹ブレーカと漏電遮断機能の無いブレーカがパラ接続?)って普通は無いと思うのですが。
拙宅はテスラ提携業者ですが1です。小ブレーカはパナソニック コンパクトブレーカ SH型 2Cモジュール 40A 2P2E BSH2402-
ペーパー電気工事士です。
Z444さんのとおり、親ブレーカーに漏電遮断機能があれば、子ブレーカーに漏電遮断機能がなくても、b787さんの書かれているリスクは回避できると思います。
ただ、ウォールコネクターのルートで漏電が発生した場合、親ブレーカー配下すべてが遮断されてしまいますね。
ウォールコネクターのルートだけ遮断できるようにするには、親ブレーカーより高感度の漏電検知機能を持つ子ブレーカーを設置するか、親ブレーカーの上位から分岐させて専用の漏電ブレーカーを設置するか、どちらかになると思います。
私は(ウォールコネクターではなく、分電盤が遠かったからという理由ですが)、後者です。
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