単純計算だと 1% 弱の劣化ということですよね。正常な範囲だと思います。
最初は劣化のスピードがはやいですが、劣化のスピードは徐々に鈍化します。
32万キロを走って 15% くらいの劣化になるとのことです。
https://www.tesla.com/impact
※Summary の18ページ
ただし、画面に表示される航続距離で劣化具合を確認するのは、あくまで目安程度に思っておいたほうがよいです。
ソフトウェアアップデートで航続距離の計算方法が変わる場合はありますし、その計算に何が考慮されているのかは分からないです。
たとえば、もしも気温が考慮されているのであれば、気温の違いで航続距離が増えたり減ったりするかもしれません。そうだとすると、単純にバッテリーの劣化を確認することはできないことになります。
大幅に減ったりしなければ、あまり気にしなくてよいと思いますよ。