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初歩的な質問で申し訳ありません。M3側で電流制限が出来ますが、最大30Aまでになってます。SCやチャデモはもっと流せるので、接続した充電器が車と交信してMAX値を勝手に変更しているのでしょうか?とすると、車体側での電流制限は何の為にあるのでしょうか?家充電ではウォールコネクタで上限は制限されるし、、、
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たぴおか
外充電はした事ないのでよく分かりませんが、家は主ブレーカー50Aでウォールコネクター30Aに設定しています。ただ夏場とかだとブレーカーが落ちる可能性があるとの事で車側で制限掛けるという使い方がいいと聞いています。
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車体側の電流制限はウォールコネクタ等(200V用)の最大電流をコントロール出来ます。
急速充電器はコントロール出来ません。
家の消費が大きい時に車側で電流を下げる事ができる機能です。
したがってウォールコネクタの設定は最大にして車側で自分はコントロールしています。
スタンダードバッテリーは最大32Aでロングレンジバッテリーは48Aが最大に設定出来ます。
最小は5Aです。すごい機能だと思います。チャデモでも出来たら自宅にチャデモをつけたいのですが出来ないようです。 -
SR+の場合、普通充電やウォールコネクターによる充電の電流上限は32Aまでとなっています。ロングレンジ以上は48Aまで対応しています。
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皆さんアドバイスありがとうございます。ウォールコネクタ取り付け業者は、家全体のブレーカー60Aが落ちないようウォールコネクタ用ブレーカー電流を抑えた設定(20A)にしました。家用に40A確保。ウォールコネクタ内部では16Aに設定。確かに車側で5Aにしたら充電電流は抑えられました。でも急速充電機は制御出来ないんですね。勉強になります。
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Firo
今まで使っていて、こうなんじゃないかなということを書いてみます。想像で書いているので、おかしなところがあったら教えてください。
テスラ車に充電する方法はどこの充電器を使うかによって分かれていると思っています。
(1)車内装備の充電器を使うか、(2)外部の充電器を使うかです。(1)の方法:テスラモデル3車内の充電器はグレードによって、許容できる電流量が違います。32Aとか48Aです。充電器が車のものを使うので、コンソールパネルで充電電流をコントロールできます。交流で入れているのではないかと思います。
(2)の方法:車外の(主に)急速充電器は、機械によって定格があって上限の電流量が決まっています。私が思うに、直流でガツンと入れるんだと思います。この場合、車のチャチな充電器を介さず、バッテリに入れることになります。テスラ車のバッテリの相性が発生するのもそのためだと思います。
スーパーチャージャーは、当然相性抜群で、課金のための認証も含め、つなぐだけで全てやってくれるのがすごいところですね。(1)でウォールコネクターやモバイルコネクターは「充電器」のような顔をしていますが、充電器と呼ばず、「連結器(コネクタ)」なのです。ウォールコネクタの内部にディップスイッチがあってあらかじめ電流量の上限を決められるので、ややこしく感じます。
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なる程、ウォールコネクタ使用時には充電機能は使わず電流制限だけ、と考えれば全て辻褄があいますね。
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