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雨の日に運転できなくなりますね・・・
ちゃりすさんがそのトラブルにどう対応したか教えていただきたいです。ちゃりす話すとかなり長くなるのでどうまとめるか考えますね笑
おぉ・・・・
もう大変さが伝わってきます・・・とし我が家は狭小住宅のビルトインガレージなんですが、
モデル3の購入を検討しています。毎日車の真横を通ることになるんですが、スマホを持ってたら通るたびに鍵がアンロックされてミラーが開くことになっちゃうんでしょうか??
ちゃりすさん
回生ブレーキオフってめっちゃ怖くなかったですか?
私も同じ状態になった時、いつもの感覚で「アクセルオフ→回生ブレーキ→ストップ」とやるつもりが前の車に滑らかに衝突しそうになりました。今は治ったんでしょうか?
私はモーター交換で対応する予定です。としさん
私のMODEL 3ではそういうことはないです。
スマホを持った状態であっても、ドアハンドルを起こしてドアを開けたタイミングで初めてアンロック&ミラー展開です。今乗っているMODEL Sは、
キーフォブを持って横を通るたびにドアハンドルがニョキッと出てきてミラーも展開されます(笑)とし返信ありがとうございました!
モデル3のコストカットされたドアノブがむしろ役に立っている感じですね!
ますます購入意欲が湧いてきました、今週末に早速試乗に行って気に入ったら注文します!
日産リーフ乗りから見た日産アリア雑感
・スペック編
2WD or 4WD バッテリーサイズ 65kwh or 90kwh バッテリーのサイズが想像以上に大きくびっくり。65kwhでもM3SR+よりも大きい。バッテリーのサイズは=災害時の非常電源量となるのでバッテリーは大きければ大きいほどいい。国産他車が追従できない容量と、選択ができることでユーザーのエントリーコストを下げることができるのは非常によい。テスラもSやXの小容量モデルはディスコンになったが、とにかく、BEVは弾を出す必要があるのでこれは正しい戦略。売れなければ、インフラが整わないというジレンマを克服できるか。
テスラに遅れること幾年、ようやく出してきた4WDも、クルマメーカーとしての味付けがされているようで、特に停車時のスムーズ感がテスラのそれよりもいいとのこと。これは試乗して確かめたい。
また、OTAアップデートも採用とのことでこれまでリプロ等でディーラーに持ち込む必要があったものがなくなるのか詳しい続報を待ちたい。・外装編
EVだが、フロントグリルのようなデザインは踏襲されている。カッコいいとは思わないが今風のクルマ。ホンダのひたすらガンダムのようなロボット感がなく、どちらかというと高級感は感じる。テスラとくらべて、ドアハンドルが飛び出ているなど実用性で妥協したと思うところもある。
リーフはボンネット下部に給電ポートが設置されていたが、今回から側面に変更された。今までなぜ前につけたかという問いに対して”抜き忘れを防止するため”などといったよく分からない回答をしていたが、実際の利用シーンに合わせた配置となったようだ。だが、充電器のケーブルの長さによってはこれまでいこれまで以上に配線の取り回しに苦労することもある。これは自分が利用したい場所でどうなるか下見をする必要がある。
リアにかけてのスラっとした落ち込みはクーぺ感もあるが空力の問題でBEVによくみる形。リアの一文字型のテールランプ類はプリウスのようで没個性感がある。・内装編
ドア回りなど、国産車という感じはあるが、ポルシェのタイカンのようなモニターには非常に未来感を感じる。エアコン周りがタッチパネルで操作するようになっていたり、シフトノブもappleのマジックマウスのような高級感があるつくりになっている。とはいえ、M3とくらべると非常にボタンが多く、SやXと同等ないしは少し進んでいるという感想。
アンタッチャブルだったナビ周りもコネクテッドカーということでAmazonアレクサに対応させて一気にできることが増えた。実はここがテスラと比べて大きく違った道を歩むきっかけとなるのかもしれない。一人でドライブしてもアレクサとしりとりができるぞ。・その他
テスラが少部品化、モーターやインバーターの小型効率化によって下へ押し込んでいるのに対して、未だにエンジン車のようなボンネット配置となっている。
そのモーターもフロントタイヤよりも前に設置されているため、重量配分が50:50とはいえ、運転時のクイックさはテスラが上ではないか。
また、クラッシャブルゾーンも大きく取れないため、安全性に関しても大きく引けをとる。私は絶対に事故らないという人には関係のない話ではあるが。・価格
2WD 65kwhが実質500万というなにか訳アリないい方をしている。おそらく、補助金40万円を差し引いた価格、もしくはテスラのコンフィグのように税金や燃料費の浮きを差し引いた価格であれば、実際は600万円スタートなのではないかと予想。日産は純正ナビもオプション扱いで30万程度はする。なのでそれが標準で外せないとなるとそれぐらいになるのでは。 となると、4WD90kwhの価格は800万ほどとなり、MY以上MX未満となってしまう。 MYのSRがキャンセルされた為にベースモデルは同価格帯での勝負になるが、そうなるとやや割高感がでてくる。テスラ側はさらに値下げをするという発表もあり、発売が一年先で国内市場でもMYとちょうど被る。二者択一となった際に国産メーカーの安心感が勝つかもしれないが、不利には思える。日産を支持している、従来のガソリン車やリーフオーナーが買うクルマにしては高すぎる。10年乗ってもいいと思える売り方ができるか。・総評
ID3のようにクルマメーカーの本気を感じた一台。HVを捨て、BEVを世に送り出した日産自動車の技術の大成をみた感じ。テスラに対抗できる無二の存在にみえる。
一方で、やはりテスラの優位性を感じる部分もあり未だ周回遅れ感があるのは否めない。地場の力では勝っているので、そこをうまく生かした販売方法で数を売れるか。samany非常に興味深いです。
MYと比べてですが、車幅はどう感じますか?
MYが1920mm、アリアが1850mmでしたっけ。この差が日本市場でどう受け取られるか。やはり、ハリアーなどといった街乗りSUVを購入している層にリーチするためのサイズ感だとおもいます。
いわゆる立駐に入るかどうかということなんですが、高さが1655とのことなので、入ったり入らなかったりするんでしょうかね。重量的(1.9〜2.2t)に機械式駐車場は厳しいかもしれませんね。
その点モデル3は上手いこと日本市場に合わせてくれました。ああなるほど、重量もありますね。
恐怖以外の何ものでもなかったです。
それに、峠を走っていたので下り続く時はポンピングブレーキをしましたが、ヒヤヒヤでした。。。
アリアは基本はFFなんですね。テスラが基本RRなのと違いますね。
フランクはありませんが、その分エアコンがボンネットの下に行って室内を広くしてますね。
テスラ モデル3のリセールバリューはEV平均の5倍優れている
https://www.teslarati.com/tesla-model-3-does-not-depreciate-study/
テスラはリセールバリューがいいのも特長です。
自動車は3年落ちで平均39.1%の値落ちをします。この3年落ちモデルは中古車を買う層にとって人気です。
最新モデルに比べてひけをとらない安全装置や運転機能が搭載されているため、お買い得感が出てくるからです。
中には、人気のないセグメントのクルマは性能に対して特にお買い得になっているものもあります。これまで、電気自動車は内燃機関車に比べて大幅に値落ちするものでした。3年で平均52.9%も落ち、これは全体の平均に対して1.4倍近くにもなります。
これは、購入時の補助金を考慮したり、日進月歩で進む電気自動車の技術革新によって陳腐化が非常に早いことも一因となっています。
特に、これまで販売されたBMW i3や日産リーフにおいてはこの傾向が顕著に表れており、i3は3年間で60.4%、日産リーフは60.2%の値落ちとなっています。一方で、テスラはこの傾向を完全に打ち破っており、モデルS モデルX モデル3の値落ち幅はEVの平均を遥かに下回っている。
例えば、Sは3年で36.3% Xは33.9%の値落ちをしている。特筆すべきは、最も安い車種であるモデル3は高価な姉妹車よりもその価値を維持していることです。データによると、値幅率は3年でたったの10.2%でした。
つまり、EVの平均の5倍以上も少なく、全体の平均の3倍以上も少ないことになる。識者は”テスラ モデル3は2017年に生産が開始されて以来、今でも需要が非常に高い。新車価格と比較してお買い得感が薄いわけだが、テスラを所有するための手頃な選択肢とのため”と述べている。
また、テスラが価値を維持するのは他にも要因がある。市場に出回っている他社EVと異なり、頻繁にソフトウェアアップデートを行い、古いモデルであっても新しいモデルと同等の性能を維持することができるためだ。この仕組みのために、レガシーメーカーは苦戦をしている。
正味、ホンマか?という記事。弾が足りていない現状だからこそのリセールバリューという気がしないでもないです。
あと、値落ち幅が希望小売価格から計算されているのでお得意様割引などがあれば数字はだいぶ変わってくるという指摘も。
ようつべのワンソクさんみたいにやたらとクルマの乗り換えがうまい人だと、人気モデルであれば内燃機関車でもほぼ購入価格で売れたりしてるので、どうなんだろ。一方で、購入後のアップデートはもはやEVには必須といっていい仕組みだと思います。リセールバリューがこの点で大きく変わるのは事実なので初期コストが高くても残価設定を高めに設定して弾を出すという売り方ができるのは非常にいいことだと思います。
興味深い視点ですね。記事の紹介ありがとうございます。モデルYとアリアの比較記事にテスラの強みとして書き加えようと思います。
テスラは値引きがないという事も中古価格が下がりにくい要因の一つですね。今の所作ったら作っただけ売れてるようですし、需要を見ながら価格を適時調整してるのも流石だなと思います。
(その反面、中古価格もガクッと落ちますが)ホイール的にモデルYの左ハンドルかと思われます。
右ハンドルYはまだ量産してないですもんね。アリアは航続距離の点でドイツ勢を超えて来たなと言う印象を持っていましたが、エッと思わせる記事がUKのサイトに出ていました。
Auto CarとCarlowによるとアリアのAWDバージョンは3種類あって、
63kwhのバージョン(0ー60マイル:5.9秒)が211マイル (WLTP)
87kwhのスタンダード(5.7秒)が285 マイル(WLTP)
87kwhのトップグレード(5.1秒)が248マイル(WLTP)となっています。
航続距離が一番長いのは前輪駆動の87kwhバージョンで、up to 310 miles とのこと。日産のオフィシャルサイトの数字とは一見大きく異なるように見えますが、加速性能5.1秒(ここには0-100km/hとなっていますが)のバージョンの航続距離が最大580kmとは書いていないので矛盾している訳ではないようです。
ちなみにアリアのトップグレードとスペック的に近い Model Y Long Range (non performance)の航続距離(UK基準)はまだ「推定」とのことですが、314マイルなので、非常に大きな差があります。
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