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モバイルコネクタ運用で最大16Aなので30Aは羨ましい限りです。ダラダラ充電した方がよいという話がありますがLRのNMCにしろSR+のLFPにしろ基本はC-rate 0.5~2(LRでは40~160kwくらい)程度が想定されていて、家充電でのA数の差は誤差範囲と思っています(以前調べましたが実験データもみつかりませんでした)。30A200Vと15A200Vだと6kw(0.075C)と3kw(0.037C)となります。ご参考までに。
テス丸Hiroshoさん
丁寧な回答ありがとうございます。自宅でもそこまで休息の中では求めていないため80アンペアと100アンペア比較して工事会社に相談してみたいと思います。はなまるいつも偉大な先人の方々の貴重な体験を利用させていただいており、感謝に堪えません。
さて、今回ずっと気になっていることが有りまして、こちらのスレッドで良いのかわかりませんが、なんとなくこちらが良い気がしたので質問させていただきます。
私はこちらのフォーラムのおかげで、まちエネのダイナミックプライシング実証実験に参加しておりまして、
その条件が一晩のつき4時間だけ、30アンペアのブレーカーを経由してEVに充電する場合『無料』というものです。
私は当初は普通充電、それもすでに駐車スペースに元々コンセントが設置してあったので、100Vで済ますつもりでおりましたが、
降ってわいた『無料』を有効に活用するべく、30Aのブレーカーに3.5スケのCVケーブルを介してウォールコネクタを設置しました。
(ちなみにウォールコネクタは中古品を使用し、工事はプロにお願いしましたが、200Vコンセント設置と同額で済みました。)
で、ここからが識者の方にご教示いただきたいのですが、なんとなくですが、電気或いは電力というべきなのかもしれませんが、許容電流に対してマージンを持たせて、『8割までで使う』という不文律(私にはルールが見つかりませんでしたのでこの表現をしてしまいました)が有るようなのですが、明確なルールか或いは法令をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
といいますのは、200Ⅴの回路には20アンペアのブレーカーが付いているのに、例えばモバイルコネクタは16Aまで使える仕様だったり、
ウォールコネクタの設置方法として、30アンペアのブレーカーなら24アンペアに設定と指示されているんですよね。
私の希望は、30アンペアのブレーカーにウォールコネクタ一台だけつなげているので充電電流をもっと上げたいのです。
もちろん入力に対する出力側の効率を考慮してマージンを取っているのかとは思うのですが、マージンを2割もとっているのは大きすぎではないかと・・・?
専門知識が無いので馬鹿な質問かもしれませんが、識者の方々、よろしくお願いいたします。私も専門ではありませんが、80%については以下のサイトに詳しく書かれていました。
ブレーカーは温度上昇によって動作するので、ギリギリで連続動作させると寿命が縮んだり、周囲温度によって規定の電流未満で動作したりするようです。https://electric-facilities.jp/denki4/breaker.html
Z444> 明確なルールか或いは法令
内線規程とJCS規格が該当するかと思います。ケーブルの布設状態(気中・埋設・配管等)と周囲温度により変わりますので「電線・ケーブル許容電流 許容電流補正係数 JCS 内線規程」でGoogle検索して、上から幾つか(”denko-land”がお勧め)に目を通されて見て下さい。はなまるnao.様、ご教示いただきありがとうございました。
おかげさまで、ブレーカーの定格と常時通電可能な電流値について、8割で使用せよということが規定されていることを理解できました。
『まちエネ』の30A制限が『ブレーカー』についてなのか、『常時通電可能な電領値』なのかが、
手元の約款を見ても見つけることが出来ません(見落としている公算が大きいですが・・・)でしたので、
実際に30A流して良いのか不明ですが、拙宅ではすでに30Aのブレーカーを取り付けてしまったので、
充電電流は24Aで使用することにいたします。ありがとうございました。
はなまるZ444 様、ご教示いただきありがとうございます。
おかげさまで、拙宅の配線状態について温度変化を含めて、少なくとも今の季節では常時30A流しても良いのではと思われますが、
拙宅ではすでに30Aのブレーカーを取り付けてしまっているので、24A運用で行こうと思います。ありがとうございました。
mochipon(まちエネのダイナミックプライシング実証実験に参加しています第二種電気工事士です)
すでに結論が出ているかと存じますが、ウォールコネクタは 30A 設定、最大出力 24A でお使いください。
このプランでは EV の充電に係る電力量を計測するために専用の電力量計(子メーター)が設置されますが、これの定格電流が 30A であるというのが「30A 制限」の所以です。https://www.enegate.co.jp/products/keisoku/keisoku07.html
内線規程等は勿論ですが、電力量計は一般的に定格電流一杯一杯で使われることは想定されておらず、正確な計量ができない一因ともなります。
無料となる電力量が狂ってしまって損をしてしまっては元も子もないので、、、Z4442021/5月納車のM3SR+乗りです。ちょっと私事で皆様のお知恵を拝借致したく・・。契約が2020/10月だったため、ウォールコネクタ(WC)設置の無料クーポンが付いていて、その有効期限が納車から1年間のため、そろそろ都内の自宅車庫(半地下コンクリート造り2台分)にWCを設置せねばと考えています。RCコア抜きで車庫の裏側(地下室のドライエリアの壁を兼ねる)からケーブルを入れて、車庫の壁にWCの本体が浮いた感じ(ケーブルを見せず)に設置するのが一番スマートか?と考えているのですが、もう1台も恐らく近々EVにするだろうと。もう1台もテスラなら、車庫の奥の壁の中央付近にWC1台設置して兼用すれば良いだけなのですが、他社(最近EVに熱心なMB社とか)製EVとなった場合まで考えると、WC内で共締め等は当然不可でしょうから、RCコア抜きや通線作業を将来追加される作業まで含めて最少化するには?と考えあぐねております。一応電気工事士ですが、折角の無料クーポン(オーバーする分は当然負担するとして)なので、提携業者にやって貰おうかと。同じような環境整備にご経験のある方のお知恵を拝借できれば幸いです。
電力契約: 従量電灯C(12kVA)→自然でんき, ケーブルはCV14sqを予定しています。テスラコネクターからJ1772への変換アダプタを使うのはどうでしょうか?
これならばウォールコネクター1台でテスラと他社製EVを充電できます。
未来永劫これが使えるかは分かりませんが、知人はこれを使って自宅ウォールコネクターから他社PHVに充電してますよ。Z444テスカスさん!何と、その手がありましたね!スーパーチャージャーから日産車等への充電の為のアダプタとして知ってましたが、あれが使える訳ですね。
全く思いつきませんでした。これで方針が決まりました。中央にWCを浮かせて設置するのが一番格好が良く、しかも当分追加作業が要らなくなります。
貴重な情報ありがとうございました!お役に立てて何よりです。
補足ですがこのアダプタはスーパーチャージャーには使えません。念の為〜Z444テスカスさん,
なるほど、今確認しました。「Lectron – TeslaJ1772アダプター:Teslaハイパワーウォールコネクタ、デスティネーションチャージャー、モバイルコネクタに対応。スーパーチャージャーには非対応」。早速WC設置の段取りを進めます。ありがとうございました!はなまるmochipon 様、
実は、最初に疑問に思っていた『ブレーカーの定格電流に対する常時通電電流』は『8割』に制限されることは明確に定義されていることが理解できましたが、まちエネが設置した機材の中の電力量計の定格が30Aであることを見つけて、『定格30Aの電力量計の常時通電は8割以下』とどこかで規定されているのかという次なる疑問が湧いてきていたのですが、つまらないことにこだわってしつこく質問するのもどうかと考えていました。
が、せっかく触れていただいたので質問させてください。『定格いっぱいいっぱい使うことは想定していない』として、定格の8割まで考慮しているという『規定』あるいは『常識』が有るのでしょうか?
というのはセコイ考えで恐縮なんですが、まちエネに制限を問い合わせても『30Aのブレーカー経由』なのか『充電電流が30A』なのかイマイチ不詳で、もし充電電流制限が30Aなのであれば、ブレーカーを40Aに交換して、ウォールコネクタを28Aに設定したいなあと考えているんです。いつも皆様の貴重な情報を頂き感謝しております。
2022モデル3RWDの到着を待っている身ですが、モバイルコネクターの件で教えていただきたいことがございます。
現在自宅の充電設備を検討しておりますが、RWD(SR+)モデルは充電の上限値が32Aとなっていること、自宅での電力量の使用状況から将来的にもウオールコネクターの最大電力まで使用することはないのではないかと思いモバイルコネクターの導入を考えております。日本の仕様では100V12Aまたは200V16Aとなっていますが、アメリカ、カナダではNEMA14-50、NEMA6-50コンセントと対応アダプターを使用することにより最大32Aまで使用可能であるということを偶然知り、取説にも書かれているのを確認いたしました。
そこで質問なのですが日本国内でこのコンセントとアダプターを使用することに問題はあるのかどうか、また実際に運用されている方はいらっしゃるのかお伺いしたく思っております。
ご教示いただけましたら幸いです。よしでんさん
日本国内でNEMA6-50コンセントを設置し、モバイルコネクターにて32Aで充電できております。
日本国内でこのコンセントを利用することに問題があるかどうかですが、設置を依頼した業者と話したところNEMA規格のコンセントを設置することに違法性はないはずとのことでした。(Ninomae Hajime)よしでんさん
NEMA14-50Rを以前テスラの充電用ではなく、アメリカから輸入したトラベルトレーラーの電源用に取り付けようと思ったことがあり、屋外でも使用できるものを探しました。
結果的にはトラベルトレーラー電流は12vバッテリー充電や、小型の冷蔵庫レベルだったため家庭用の3Pコンセントに変換コネクター(NEMA6-50R からNema5-15P)を使用して使っているため設置しませんでした。さて、ご質問にあった件ですが、日本は200Vです。240Vで想定されていると思いますので18%も電圧が低いです。また電流もそれなりに流れるためケーブルも太くなりますので(コンセント機器の方が細いケーブルの接続をおそらく想定していないと思われる)ウォールコネクタを設置する方が安全で、設置費用もあまり大差がないように思いました。
どうなるにしても、60A流せるようにケーブルは配線しておくと将来的にもいいと思います。30Aの2回路にもできますからNinomae Hajime様
早速のお返事とご指摘ありがとうございます!
確かに配線は一度してしまえばやり替えは無駄ですよね。工事の見積もり時に伝えるようにします。あおーどーん様
実際に運用されているのですね!すべての疑問に的確にお答えいただきありがとうございます。どちらの運用が適しているかじっくり考えたいと思います。
やはりお聞きして良かったです。重ねてお礼申し上げます。2tonさん
私もウォールコネクターは不要かなと考えていまして、興味深い情報ありがとうございます。
いくつかお教え下さい。2tonさんのお車はどのモデルでしょうか?
32A制限のあるSR+でしょうか?また、30Aですと充電スピードは何km/hになりますか?35km/hくらいでしょうか。
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