わたくしテスカスはマツダというメーカーはとても好きです。
それを前提に書きますが、3/5に発表されたCX-30を見て少しだけガッカリしました。肩透かしを食らったというか、Maxda3が良かっただけに過剰に期待しすぎたようです。
ハッチバックベース→SUVは良くあるパターン
スバルがインプレッサとそれをベースにしたXVを販売した時は、XVのデザインの評判はインプレッサに比べるとかなり良いものでした。
上の画像を見ても分かりますが、CX-30はボディ下部の樹脂パーツ面積多すぎです。
樹脂パーツが多い理由
Mazada3もCX-30もドアパネルにキャラクターラインが入っていません。側面ドアパネルの反射を見るとよく分かりますが、湾曲しているんですね。
薄い金属は湾曲させると、戻る力が働きます。なのでこのドアは一度オーバーに湾曲させて戻ったところが完成形となるように計算されています。まさに生産者泣かせの特殊なドアパネルなんです。
Mazda3とCX-30で湾曲のパターンを変えているところは素晴らしいところです。しかしその特殊なパネルである事が制約となって樹脂パーツ面積を広くしたのならとても残念な事。。
で、モデルYは??
セダン→SUVに姿を変える時、フロントフェンダーが樹脂パーツになりがちです。(樹脂パーツ=悪いというわけではない)
テスラから出された2枚のイメージから読み解くと、フロントフェンダーはテカテカしていて、通常の外装に見えます。
反射していない部分はモデルXと同じように樹脂が使われると予想出来ます。
モデルYはフロントガラスが特徴的?
ティザー画像をよく見るとモデルXのフロントガラスによく似ています。
ドライバーの頭上まで広がるフロントガラスがモデルYで採用されたら、一気に魅力度が高まります。
予約を切り替えるレベル。。。。
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