テスラは2018年から現在に至るまで四半期ごとの車両安全性レポートを公開しています。
以下の数字を見ると、米国平均よりも圧倒的に事故が発生しにくい車だということがわかりますね。
テスラのオートパイロットは危険、というのは誤った認識ということになります。
オートパイロット使用中の場合、670万kmごとに1件の事故
オートパイロットオフ、アクティブセーフティ機能オンの場合、328万kmごとに1件の事故
オートパイロットオフ、アクティブセーフティ機能オフの場合、157万kmごとに1件の事故
一方、米国平均は77万kmごとに1件の事故が発生しています。
※アクティブセーフティとは2014年9月以降に製造されたすべてのテスラ車両に標準装備された安全機能。
自動緊急ブレーキ、正面衝突警告、側面衝突警告、障害物認識加速、ブラインドスポットモニタリング、車線逸脱回避、緊急車線逸脱回避の総称。
https://www.tesla.com/jp/VehicleSafetyReport?redirect=no
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