ショートコメント;踏み違え自体を予防するのではありません。踏み違えの結果危険が迫ったとき緊急ブレーキが掛かります。
ロングコメント;モデル3RL(上海)を6月購入。9月までの印象です。テスラの緊急安全動作には、1)警告レベル(音が出る)と2)緊急アシストがあります(ハンドルとブレーキが自動で動く)。これらの検知感度は敏感・鈍感の調節とOFFにできます。私は購入時のオリジナルのままで乗車しています。
<よくあること>車庫入れで障害物に30cmくらい接近するとブレーキが掛かります。ゆっくりとアクセルを踏み直すと移動を再開します(こすらない)。
<たまにあること>ぼんやり運転していて、左によりすぎると警告がなります。自分でハンドル操作して車線を調節します。
<最近あったこと>山道でススキが大きく張り出していました。草にはこすっても構わないと思っていましたが、突然ハンドルが右に切れまして、センターラインギリギリまで車線変更してくれました。これは余計なアシストです。ハッとしました。
<聞いた情報>停車中に後方から異常接近した車があったとき、モデル3は自動で発車し、前方の車ギリギリまで前進したとのこと(原典不明)。
以上です。