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こんにちは。先週納車の Model3RWDです。
来週スキー場に行く予定で、片道125kmくらいの距離で往復すると250Kmです。満充電であれば、途中で充電しなくても余裕で帰ってこられると思ってましたが、今朝テスラでルート検索すると、行きだけでも残量が57%しかないと表示されていました。スキー場に着いた後、スキー場の駐車場に10時間くらい放置するので、残量がさらに減って足りなくなる可能性があると思いました。
航続距離を少しでも増やすためにスキー場から帰ってくるとき、車を走り出す前にプレコンディションをした方がいいでしょうか。スキー場には充電設備がなく、残りのバッテリーを消費して温めることになるので、もしかしたら、プレコンディションした方が航続距離減るのでは?と思って質問させていただきました。 -
特にプレコンしなくていいと思います。
スキー場とのことですから、標高はそれなりに高いかと予想されます。ということは登る分バッテリーはたくさん使うのでそのような表示になったかと。
試しに自宅ースキー場ー自宅のルートをテスラナビで組んでみてください。-
1月28日に宮城蔵王 澄川のスキー場(宮城で一番標高の高いスキー場)にM3LRで行ってきました。到着時バッテリーが5割を切っておりましたので下山前はプレコンせずに出発、気温は-15度ほどでもちろん回生制限です。
「そのうちあったまるだろ」ぐらいに甘く考えておりましたが結局麓まで回生なしフットブレーキのみで降りることになりました。蔵王エコーラインの宮城側は九十九折の激坂の連続です。BEVは回生が使えないと他にエンブレ相当の減速手段がありませんので少々危険を感じる下山となりました。帰路が急なくだり基調のルートならば惜しまずに思い切りプレコンをかけたほうが安全に帰って来れるなと思った次第です。ケースバイケースということで共有させていただきます。 -
ちょっと前に下山のエンジンブレーキ相当論議がありましたが、やはりエンブレの無いテスラは危険かもしれませんねー
気をつけねば!
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最近の制御がどうなっているかはわからないのですが、前に冬の山中湖 (-10~-5℃くらい) あたりから朝に下山することがあり、そのときはバッテリーが冷えすぎていて回生ブレーキがほぼ効かない状況でした。バッテリーが温まるまでは下りでもディスクブレーキで減速することになるので稼いだ高度で充電することができませんでした。
回生できなかったとしても上りよりはエネルギーを使わないので帰っては来れると思いますが、個人的にはプレコンディショニングして回生ブレーキを効率よく使えるようにしてもいいかなと思います (回生が効いたほうが運転しやすいというのもあります)。気温と標高のパターンにもよると思います。
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テスカスさん、KKさん
ご回答ありがとうございます!自宅→スキー場→自宅でルート組んでみると、27%の残量になりました。
ただ、スキー場→自宅のときは、バッテリーが冷えて回生できないので、実際は27%以下になるかと思いますが、プレコンしてもしなくても帰ってこられないことはなさそうで安心しました。ありがとうございました。
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ちょっとでもバッテリーをセーブしたければ、放置してる間はセントリーモードをオフにすることをおススメします。その時の状況にもよりますが、セントリーモードをオンしたまま10時間放置すると、約2~3kWh分は消費すると思います。航続距離で言うと15~20キロ分くらいでしょうか。
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