昨晩BS朝日でやっていたカーグラフィックTVの「メモワール ホンダEVプラス」を見ました。
1997年の放送時のEVの歴史などが紹介され、タイトルのホンダ EVプラスがレポートされていました。
EV専用に開発されており、ニッケル水素電池を床下に搭載し、航続距離210㎞(10・15モード)もありました。
リーフより13年も前にこれだけのEVをホンダは作っていたんですね。
急速充電はできませんが、200V 8時間で充電できるのでそれなりに使えそうです。
パーク24がEV専用駐車場を作っていたり、本気度が感じられました。
これが売れなかったから日本のメーカーはEVに消極的になっているのかもしれませんね。