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Zuzuさん
余計なお世話ですが、
『タイヤローテーションは一般的に右前を左後ろ、左前を右後ろにいれかえる』
とお書きになられていますが、ラジアルタイヤの場合は、
『使用開始(回転させて踏み面が減り始め)したら、回転方向を変えないために、
左右それぞれ前後の入れ替えだけ行う』というのが、わたしが知っている常識なんですが・・・。
beatjackさん
なにかの間違いかもと思ったのですが、
呼ばれたかもしれませんので、カキこします。ハイランドの乗り心地がタイヤによるものかもしれないので、ハイランド以前のモデルに
ハイランドで採用されているタイヤをつけてみたいが、それは可能なのかという
疑問ないし質問かと理解しました。結論として、物理的には可能です。
ただし、あまり効果は期待できないと思います。
というのは、故有って、2021M3LRで冬用に履いていたミシュランのクロスクライメイト+を
ハイランドに履かせています。乗り心地は2021M3LR時代より良くなっており、
その差はハイランドに標準装着のBSのT005EVとはほとんど遜色(もちろん『音』は別)有りません。つまり、ハイランドの乗り心地改善はタイヤによるところはあまり無いように思います。
以下余談です。あんまり書いてはいけないような気がしますが・・・。
BSのT005EVはお勧めしません。
異常に減りが早いです。7000キロしか走っていないのに残溝は4ミリもない。
また、晴天時でも道路の継ぎ目等の鉄表面に乗った時に、特にリヤが外側に逃げます。
(非常識なほどスピードを出しているわけではありません)。
まして、雨天時のコーナーリングはおっかなびっくりです。
以上、余談でした。
40000キロ近く走って冬タイヤとしては使えないクロスクライメイト+のほうが
圧倒的に信頼して走れます。先週水曜日に左後輪がパンクしました。
線路をオーバークロスする頂上付近で、二車線のセンターよりを走行中に、突然ガタガタと異音と衝撃が有りました。
信号待ち渋滞中に即行確認したところ、
トレッド面の端ギリギリに直径4ミリ程度のボルトの頭が斜めに4センチほど突き出ているのが目視できました。
遠出をするときは、パンクに備えてタイヤを一本とジャッキ等の工具類を積むのですが、
自宅周辺での外出だったので、現場での備えはエアーコンプレッサーしか車載しておりませんので、
万が一を考え、ボルトを抜くのはやめました。そのまま、数キロ走って(空気圧は全く減りませんでした)ブリジストンのタイヤ館に駆け込んだときは、
件のボルトはトレッド面に面一になっており、確実にパンク状態となりました。タイヤ館の見立ては、ショルダーギリギリなので、修理はしない(「できない」ではなくて「しない」)とのことでした。
で、このスレとしての本題です。
ハイランド純正装着のT005EVは一般市販品ではないので、メーカーからの取り寄せ(ネットで入手は難しい?)で、
定価6万5千円のところ、5万9千円にしてくれるが、交換工賃等々を含めて、6万8千円になるとのこと。話にならないので帰ってきて、帰宅後前車で使っていた冬用のクロスクライメートに四輪とも換装しました。
P.S.納車後6千300キロ走りましたが、パンクしたタイヤの溝は5ミリ未満でした。
減るの早すぎ!!かつて乗っていた2000年前後くらいまでのMBではパッドは一万キロごと、ローターは二万キロごとに交換していました。
モデル3直前に乗っていたBMW各車は、パッドは二万キロちょっと、ロータは交換前に乗り換えてましたので、不明です。
で、モデル3に乗り換えた理由の一つは『回生ブレーキなのでブレーキバッドは交換しなくてもよい』でした。
なので、『ブレーキペダルを踏んだら負け』と思っています。
昨年、五万キロちょうど位で車検のため、目視チェックしたところ、パッドは8ミリ以上ありました。
これは、回生ブレーキ多用のおかげなのか、どなたがおっしゃっていた『ブレーキが全然効かない』せいなのかわかりませんが。3月納車時に、3.1でした。
この時点でも、突き上げの少なさ(2021LRと比べて)に感動しましたが、
気温上昇と過去の経験で、乗り心地を調整する目的で、現在かなり抜いて冷間時2.9にしました。
タイヤは唯一車体と路面を結んでいるものなので、
冷間時の空気圧を気温に合わせてコマめにメーカー指定値に設定するべきと思っています。で、皆さん乗り心地にも言及されているのでついでに、、、
T005evは、どちらかというとトレッド面の固さ(柔らかさ)で衝撃を和らげているように思います。
空気圧を3.0以下にすると、サイドウォールが腰砕けになって、ダンピングが足りないように感じました。連投失礼します。
私もミシュラン(のコンフォート系)は乗り味の点であまり好きではありません。
荷重を掛けて旋回を始めると、トレッド面がグリップしたままサイドウォールが撚れ始めて
それ以上サイドウォールが耐えられなくなると、いきなりブレークする。
という印象を持っていて、私自身の期待とは乖離した挙動を経験しています。
一方、パイロットスポーツ系はサイドウォール(の弱さ)とトレッド面のグリップ力のバランスが多少ましになるものの、やはりいきなりブレークする感じで、個人的にはビビりながらのドライブになります。
それに比べて、ピレリのスポーツ系は、絶対的なグリップ限界はパイロットスポーツよりは低いものの、
サイドウォールの撓みとグリップ力が私には心地よいバランスでしたが、寿命が短い印象です。
そこへ行くと、グッドイヤーのスポーツ系はピレリの良さを持ったうえで、
もう少しコンフォートよりではあるものの、ピレリよりは寿命がまともな記憶があります。というのが昔の記憶なんですが、モデル3(2021LR)を購入するにあたり試乗したところ、
運動性能以前(当時のBMWの足元にも及ばなかったと確信してます)に乗り心地の不快(段差とは言えないほどの不整路面)さがどうしても許せず、
18インチのパイロットスポーツと19インチのハンコックをそれぞれ2日ずつレンタルで乗り比べて、
ほんの少しだけ突き上げがマシな19インチのハンコック付きのロングレンジを購入しました。
(パイロットスポーツは路面の段差が体に堪えます)このような最近の自身の動向なので、モデル3のタイヤ選びは、不快な乗り心地の改善(だけ)に全力投球でした。
が、この度ハイランドに乗り換えて、あらためて考えさせられています。
ハイランドは格段に乗り心地が良くなっていますが、ダンパーとブッシュが改善された(のだと信じたい)のか、
ただ、単にタイヤ(T005ev)の違いだけなのか?
というのも、昨年8月にモデル3(e-プランマシー)に試乗した時よりも、今年3月納車の自身のモデル3のほうが
突き上げが無いように感じたからです。タイヤ選びをこのような場で、皆さんのご意見を参考にしても、
各人の経験と感覚による物差しが定量的ではないため、結局は自身で身銭を切って確かめるしか正解に近づくのは難しいですね。理想は、タイヤが異なる同好の皆さんが集合、交代で乗り比べるというオフ会が実施できると良いなと思います。
私も基本的にミシュラン贔屓です。
というよりもブリジストンは好きではなかった。
コンフォート系もスポーツ系も最初は良くても数千キロで初期性能が低下(寿命が短い)することを体感しています。
また、スポーツ系では、絶対性能は別として、感覚的に楽しくないというか隔靴掻痒感が有ります。なんとなくですが、ミシュランは踏み面が固く、ブリジストンは踏み面のゴムが厚くて柔らかい
という感じです。これが、初期の突き上げ感の違いに効いているような気がします。昨年後半からライン装着タイヤがeプライマシーではなく、T005evに変わったとのことで、
残念に思っていましたが、結果良かったです。
eプライマシーは耐久性と騒音レベルがT005evより優れているとのことですが、
ウェットグリップは劣るようですね。スレ主さんが書かれている中でひとつ気になりました。
『EVは買った瞬間から陳腐化する、どんどん良いものが出てくる』
これはEVに限らず、すべての車が多かれ少なかれそうです。
が、テスラに限っては、
ソフトウェアで解決できることはデリバリー後でも
定期的(2か月に一度くらい)にバージョンアップされます。
私はこの1点だけでも、テスラ一択と考えてます。ウィークデイは当然お仕事で時間が取れないかとは思いますが、
明日、奥様とご一緒に新宿か川崎の新宿か川崎のテスラショップで
ハイランドRWDに試乗し、奥様の了解をいただき、3月中の納車の確約を取り付け、
その場で発注(現時点で8台在庫車が有ります)することを強くお勧めします。
このスレ立てが先週末でなかったことが悔やまれます。無責任な物言いで失礼しました。
遠出の時だけCHAdeMOで充電という運用の場合、高速道路上については事前情報もあり、あんまり心配しなくても良いかもしれませんが、私の経験上では、地方のカーディーラーや道の駅では、故障で使えない場合が多々あります。
スーパーチャージャーを利用できない地方に出向く際は、プランBが必要になり、面倒くさいです。
結局、利用できるスーパーチャージャーから往復できる範囲に旅行先を限定するので、CHAdeMOアダプターは無くても良いのではと考えています。この種の質問は過去に何回か話題になっています。
また、これに限らずキーワードを色々入れて検索されると有益な情報が豊富に得られます。というだけではそっけないので、
お乗りなのはRWDと思われますが、これに搭載されているLFPバッテリーは、
残容量を電圧で把握するのが極めて難しいため、
ときどき100%充電し、そこからの減少具合で、走行可能距離を試算する仕組みです。
なので、あまり100%充電を行っていないと『満充電から今はどのくらい減っているか』
の判断ができにくくなり、
したがって、現在から満充電までどのくらい容量の余力が有るかの判断が正しくなくなります。原因はほぼこれだと考えられますので、100%充電を2~3回繰り返せば、
表示上の航続距離はある程度復活すると思われます。そうなんですね。
ありがとうございます。連投すみません。
今年末まで待つのは、『保証』ではなくて、『補助金受領の義務』のだめです。いつも、貴重な情報ありがとうございます。
元々保証が切れる今年末に乗り換えのつもりが、SC5年無料キャンペーンでゆらいでしまいましたが、
おかげさまで、最新型(レッドウッド含む)を待つ気になりました。 -
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