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日本海側は本当に不便ですよね。
高崎SCで充電してから向かっても、長岡や三条辺りで少しあちこち巡ろうものなら、高崎SCまで戻るのは困難になります。CHAdeMOアダプターがなければ、わざわざ新潟SCまで充電しに行くか、周辺の普通充電器で数時間充電するしかなく、EVを批判する方がよく言う「ガソリン車なら〜」という決まり文句は本当にその通りだな、と思い知らされる事になります。
新潟には何箇所かFLASHの設置があるようですが、ほとんど調整中(問い合わせたところ故障中とのこと)で使えないようです。もう少しNACS対応充電器が全国的に増えれば安心して遠出もできようになるでしょうが、現状ではやはりまだまだ人を選ぶ車ですね。
新車販売の促進を考えると人口の多い地域への設置が優先になるのかもしれませんが、地方というか、充電器空白地帯こそSCを充実させてほしいものです。
私は初めて洗車機(ブラシレス)に掛けた際に、フロントバンパーとフランクとの境い目部分の塗装が剥げ、アプリで問い合わせましたが、最初の電話連絡では「納車後1年以上経っているから」という意味不明な理由で門前払いされました。
新車保証は4年間である筈ということで、モバイルサービスによる状況確認をしていただきましたが、結局確認から数週間後に本国から対応不可の回答があったとのことで、雑なタッチアップで済まされました。(ぱっと見でそれと分かるレベルでしたし、すぐ剥がれました)
保証規定の塗装に関する部分は、どうとでもテスラに都合よく解釈できる内容になっていたので、対応しないと言われるのであれば仕方無いかと思っていますし、剥がれは小さいものなのでテスラとしてはコストを掛けたくないのも理解できます。
しかし、800万オーバーの買い物に対する対応としての納得感は全く無いので、個人的には余程の事がない限りもう新車でテスラを購入することは無いだろうなと思います。
テスラだから仕方ない、と考えるべきなのかもしれませんが、社長の塩対応改善宣言は何だったんだろう…という感じでちょっと呆れた出来事でした。
納車時に発見した剥がれであれば対応されるのでしょうが、気付かずに納車を受けてしまった場合はどうなるでしょうね。納車後の飛び石の可能性を否定できないとして対応されない可能性もありそうに思います。
CEOの言動や行動は車そのものとは無関係です。既存のテスラオーナーとして、その通りだと思います。幸い日本では、テスラオーナーだからといって露骨な嫌がらせを受けることもほとんどありません。そのため、CEOの動きを特別気にすることはないのですが、だからといってテスラに対するこの逆風がすぐに収まるのかというと、それも難しいように感じます。
身近な例に置き換えて考えてみましょう。例えば、日本のスタートアップ企業がテスラに匹敵するレベルの車を製造・販売し始め、ある程度の市場シェアを獲得したとします。その企業の経営者が、公明党、社民党、日本共産党、れいわ新選組、自民党、立憲民主党など――どの政党でも構いませんが――自分の考えや思想と相容れない政党を強く支持し始めたらどうでしょう。
いくらその車が優れていても、もし私が既存オーナーなら乗り換えを考えるきっかけになるかもしれませんし、まだ所有していない人で購入を検討していたとしても、「ちょっと待てよ」と思うのではないでしょうか。
「イデオロギーで車を選ぶなんてナンセンスだ」
と感じる一方で、
「仮にロシア・中国・北朝鮮がどんなに優れた車を売り出したとしても、たとえ第三者機関による安全性能試験で最高評価を獲得したとしても、大多数の日本人は買わないだろう」というのも、多くの人は否定しないであろう現実だと思います。事実BYDやヒョンデ(優れているかは別として、EVとしての価格競争力はある)の日本での販売状況は芳しくないですし、嫌悪感を示す人も多い印象です。
こう考えると、イーロン・マスクの政治姿勢に反感を抱く人の購買行動(少なくとも向こう数年間の)に対して決定的な影響を与えてしまった可能性があると思いますし、株価の動きはそれを反映しているように見えます。
気にせず購入する人も一定数いるでしょうが、そうではない人も大勢いることは想像に難くありません。
>しかし結果として1月末までに納車は不可能で、2月はレンタカーでの営業を余儀なくされ30万円以上の出費となりました。
ちょっと待ってください、これ営業車ということですよね?
キャンペーンの注意事項に、業務目的の使用は対象外と書いてあります。
法人契約なのに特例でキャンペーン適用するテスラもおかしいですが、要求する方もどうかと思います。・中古車、業務目的(タクシー、ライドシェア、配送サービスなど)に使用される車両はキャンペーンの対象外となります。
納車遅れによって発生した損害はキャンペーンとは関係ない話なので、許容出来ないのであれば損害賠償請求すべきであって、やってることは完全にクレーマーです。
走行距離が平均的であれば目を瞑ってもらえるかもしれませんが、
納車後にキャンペーン対象外とされる可能性は視野に入れておいた方が良いと思います。テスラ車の車両保険の取扱停止の一因として、高額な修理工場の利用や、代車としてテスラ車を要求するオーナーがいることもあると感じます。指定工場を使うと仕方ない面もありますし、それらは当然の権利かもしれませんが、個々人のこうした選択が全体として保険会社への大きな負担となり、この結果に繋がっているのかもしれません。
自分の出費を伴わないからといって高額な補償を求めることは、最終的に全てのオーナーにとって不利な結果をもたらすという事が如実に表面化したのだと思います。
例えば、ドアパンチなどでドアに小さな傷がついた場合、その修理や代車に数十万かかるとして、自腹だった場合その金額を支払うかどうかを考えてみることも必要なのかもしれないと感じました。事故相手の態度が許せないからといって高額修理をしても、車両保険を使うならその相手の懐が痛む事はなく、結局、料率悪化という形で自分達に返ってくるのですから。
相手が直接負担するなら、相手の対応次第で遠慮なくやるのは良いと思いますけどね。
どなたも追加ポストされていないので、その後ブルームバーグから出された関連記事について記載します。
テスラのマスク氏、スーパーチャージャー事業拡大を表明-方針転換か – 2024年5月10日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDFMBTT1UM0X00テスラ、スーパーチャージャー部門での再雇用を開始-関係者 – 2024年5月14日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-13/SDFMBTT1UM0X00これらを見ると、無駄に肥大化した組織をスリム化するのが狙いだったように見えますね。
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