本日よりテスラ青山とテスラ心斎橋で米国版モデル3の展示がスタートしました!
まだ日本仕様は発表されていないので左ハンドルのモデル3となります。
テスラ青山ではレッドマルチコート、19インチホイール、ブラック内装、ロングレンジ後輪駆動が展示されていました。テスラ心斎橋ではパールホワイトが展示されているようです。
心斎橋はパールホワイトのモデル3だったようですね。ということで、青山はレッドマルチコート? https://t.co/j9kHrw7nfW
— Model3 Life! (@Model3Life) April 27, 2019
フランクはとっても軽い
フロントトランク(フランク)のボンネットはダンパー付きの為めちゃくちゃ軽い。
スマホアプリ、キーフォブ、車の中から操作して開ける事ができ、指で軽ーくボンネットを持ち上げれます。
フランクは構成部品が少ないEVならでは。特にテスラはEVメーカーの中でも一番フランクの容量が大きいです。
上記車両はアウディe-tron。フランクスペースはかなり狭い印象です。
写真は広角で撮られているようなので実際はもっと小さいでしょう。
モデル3のラゲッジ容量は前後足して15立方フィート(425L)。このサイズのセダン(全長4.7m)にしてはそこそこの容量です。
モデル3は赤が似合う
好みもあるかと思いますが、個人的にモデル3は赤が一番、惹かれます。
どの色にするかで全くキャラクターが変わるのも、この車の面白いところ。
赤はスポーティ
グレーは上品で控え目
ホワイトは宇宙船
ブラックは引き締まった格好良さ
ブルーは内に秘めた美しさ
数年後には日本の道路でたくさんのモデル3が見れるかと思うと非常に楽しみ。
日本で買える頃にはソフトウェアも最新に?
展示車両にはすでにセントリーモードが入っていたので、販売開始する頃には新しめのソフトウェアが入った状態になるでしょう。
モデルS、モデルXのHW2.5以上を搭載した車両の一部では配信が始まっていますね。
セントリーモードとはテスラ純正のドラレコ。
説明は以下の記事で行なっています。
改良されている点を発見
こちらの動画を見てもらうと分かりますが、雨が降っているときにトランクを開けると、ルーフを沿って流れてきた雨水がトランク内に侵入してきます。
アメリカで販売された当初、ショーター(アンチテスラ)たちに叩かれてました。
動画内のモデル3と比べるとゴムの張り出しが延長されていますね。
雨水侵入は結構カイゼンされていそうです。この他にも販売開始当初からの目に見える改善点(変更点)はいくつかあります。
代表的なのはシートですね。
ホールド感が高まり、太ももの縁が高くなりました。アメリカの太っている方たちからの評判は悪いようですが( ^ω^)(^ω^ )
多くの人にとっては改善点でしょう。
細かい変更点は他にもいくつも。
ステアリングのテスラマークがクロームからサテンへ。
後部座席ガラスルーフの仕様変更、自動運転用のコンピューターがバージョンアップ。
私が知らない変更点もまだまだたくさんあると思います。
気になる人はテスラストアの人に聞いてみてください😇
私の方でもモデル3に関する質問を募集していますのでこちらのリンクからどうぞ!
https://peing.net/ja/model3yokohama
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