右ハンドルモデル3を試乗した時、「偶然」にも?グローブボックス内から車検証を見つけてしまいました。
そこには以前から非常に気になっていた
型式が記載されており、早速保険会社のホームページで見積もりを取ろうとしたのですが。。
まだ保険会社にモデル3の型式が登録されていないようで、
見積もり不可!!
勝手に型式公開すると怒られそうなので、保険会社に登録されたら公開します。
保険料は高いかも!?
一般的に型式不明の電気自動車であれば料率は低く、車両保険込みでも保険料は激安。
年齢にもよりますが、モデルX車両保険込みでも年間10万円以下の場合もあるのだとか。
モデル3の型式登録は確定なので若い方は確実に保険料高くなるはず。。。
車両保険に入るならばそこそこの保険料を覚悟しといたほうが良さそう。
保険を引き継ぐ方も要注意
現在、別の自動車保険に加入していて、等級を引き継ぐ方も要注意です。
等級や契約条件が同じでも、モデル3の料率次第で毎月の保険料が変わってきます。
モデル3の料率はどのくらいになる?
高額なほど高くなる傾向
モデル3のようにまだ国内で流通していない場合は車両本体価格を基準に設定されます。
販売を重ねていって損害率に応じて毎年1月頃に料率クラスの改定。
過去3年分の保険金支払い実績が反映される仕組みです。
基本的に車両価格が高くなると修理代も高くなり、保険会社の払い出しも高額となります。
すなわち月々の保険料も高くなると思っていて良いでしょう。
ヤバイよヤバイよ。
グレードによって料率は変わる可能性も
モデル3の普及が進むにつれてグレードごとの事故率が明らかになっていきます。
一般的にはスポーティなグレードほど料率が上がっていく傾向があるので、モデル3パフォーマンスの方は安全運転を心がけましょうq(q’∀`*)
モデル3は安全な車ですが、アクセルは踏んでしまいがち。
まとめ
モデル3は型式登録される
保険会社で見積もれるようになったら公開
保険料は高めを覚悟
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