一部のアーリーアクセス対象者は、V10にはまだ追加機能があるとの噂が!
Newest Early Access build has a few more new V10 features:
– Dashcam now saves the rear view camera too.
-Bluetooth audio now uses album art from the phone and can do audio at 48KHz (Requires iOS 13).
-Many more settings will be saved to the Driver Profile.— The Tesla Show (@TheTeslaShow) September 22, 2019
しかしテスラはアーリーアクセス対象者に「情報を外部に漏らすことを禁じる」という決まり事を課しているため、スクリーンショトなどは出てきていません。
①プログラムでの経験を秘密にすることに同意する必要があります
②このプログラムに関する情報を、フォーラム、YouTube、Instagram、Facebook、Redditなどに投稿してはいけません
③車両のデータにアクセスするサードパーティのアプリ(TeslaFiなど)は使用できません。
イーロンマスクはアーリーアクセスに関する記事をバンバン拡散させてますけどね。
追加される機能
バックカメラ録画
いよいよバックカメラも記録対象になるかも知れません。
現状ではフロントカメラ×1とサイド後方向きカメラ×2、合計3台のカメラで録画可能。
これに後方を司るバックカメラが加われば鬼に金棒ですね。
気になるのは録画データが増えることによって圧迫される記録容量。
現在3つのカメラを使っている時点で一時間あたり1.8GB必要です。
単純計算で2.4GB必要となることが分かりますね。(一時間と言う枠の中で古いものから順に上書きされていきます)
なるべく大きい容量のSSDやUSBメモリーを購入しておきたいところ。
私は500GBのSSDを買いました。
海外のテスラオーナーによる使用実績も多く、JedaのUSBハブにも収まるコンパクト設計。
拡張されたドライバー設定
新たに下記の設定が加わります。
今までもシート位置、ステアリング位置、サイドミラー角度のドライバーとの紐付けは出来ており、今回さらに範囲が拡張されることとなるそうです。
その他
・iOS13を積んだiPhone、iPadでは48KHzでの再生が可能に。
・アートワーク(ジャケット)がBluetooth接続でも取得可能に。
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