NHTSA(米国運輸局)に登録されたモデル3の車両識別番号の中に右ハンドル仕様の個体が見つかりました。
とは言え、その数はたった2台。
今日はモデル3の右ハンドル版に想いを寄せてみようと思います。
(反転写真と共に)
当然、本格生産はまだ。
そう。当然のように本格生産はまだまだ先の話です。
テスラは先日ベースグレードである35000ドルのスタンダードレンジと37000ドルのスタンダードレンジプラスを発表したばかりです。
発表内容については下の記事を参照してみてください。
最も売れ筋のグレードとなるであろうスタンダードレンジプラスの製造に今は集中するべきでしょう。
日本は自動車市場、世界No3なんだけどな。
EVの波が来ているとは言え、日本は国産メーカーが最強クラスに強いですからね。。他国に比べ、テスラの販売台数は少ないかも知れません。
テスラは日本における販売台数を未公開としています。
左ハンドルからの流用多そう
それにしても、こうして見ると右ハンドル版の製造はホント簡単そうですね!
モデルSやモデルXと違って、センターディスプレイが運転席側に向いてないですし、ステアリングがウッドパネルの下をかわして取り付けられているので「送風口」も「ウッドパネル」も流用出来そうです。
その上、センターコンソールにコマンダーコントローラーの様なスイッチ類が無いので、これも流用できそう。
ホント良くできてますよ。。。
おっとこの記事を書いている途中でマツダのCX-サリーが、失礼。CX-30が発表されました。
ジュネーブモーターショーでは各社コンパクトSUVを発表していますね。テスラも3/14にモデルYを発表します!!
モデルYについては下記記事をどうぞ。
反転写真は意外と現実味湧く。
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