横浜市の日本大通りで開催された「エコカー試乗会!in日本大通り2019」にて私のモデル3を展示してきました。
10時〜16時の間、絶えず様々な人がモデル3を見て驚いたり、笑顔になったり、興奮したり!
今回の展示を通してモデル3は日本人にも受け入れられると確信したのでその理由を記していきます。
ガソリン車に乗ってる人でもかなりEVに詳しい
モデル3に興味を持った人の多くは今ガソリン車に乗っている方々。
なのに皆さんEVの欠点である航続距離や充電時間について大変お詳しい!モデル3ロングレンジAWDの航続距離が実質500kmであることを知ると皆驚いている様子でした。
また、パワートレインが内燃機関からモーターになっただけでは乗り換え対象とならないと言っていた方もテスラの車両を見ると「これはアリ!いいなー」とのこと。
航続距離は長いけどその分充電時間も長いんだよね?
と言っていた方もスーパーチャージャーのことや自宅充電は帰宅してプラグをさすだけですよーと伝えると驚きの表情を浮かべていました。
皆さんEVについてとてもよく喋る!
これは私にとって一番意外でした。
一緒に話した方の半分くらいはテスラを初めてじっくり見たという方でしたが、とにかく一度話し始めると止まらない!
一人から話しかけられると15分〜20分くらいは会話が続きます。※私は聞き役
質問をたくさんしてくれる方、買い換える車を選定中の方、すでにモデル3を購入済みの方などなど。
皆さんに共通しているのはモデル3に興味を持っていると言うこと。
今までの車とは全く違うものであると言うことが少し見ただけで伝わっているようでした。
フランクで興味を持ち、ディスプレイしかない内装に驚く
日本大通りは横浜公園から赤レンガや山下公園に続く、非常に人通りの多い通りです。
フランク全開で展示し他のが功を奏し
「見てーママーこの車、前が空っぽ!」
と言う声がチラホラ。
フランクで興味を持ってもらえればこっちのもん!
ディスプレイしかないインテリア、乗り込めば頭上に広がる青空、トランクとサブトランクの広さで完全に興味を持ってくれます。
モデル3に興味を持つ層、実は広い!
老若男女。
文字通り子どもから大人まで、そして男女を問わず多くの方が座ってくれました。
傾向としては男性は運転席、女性は荷室をチェックされており、内燃機関に比べてスペース効率が高いことやモーター二つ入ってることを伝えると「信じられない」といった様子。
特にサブトランクの深さとフランクは今までの車には無いもの。
びっくりして当然です。
少し離れた場所ではモデル3の同乗試乗も行われました。
午前中には予約枠が全て埋まるほどの大盛況。
テスラストアでは当日試乗は出来ませんから、今回のようにふらっと行って当日乗れる機会は滅多にありません。
魅力は語りつくせない
ナビの大きさや車両の操作画面そのものに触れたい方が多いようだったので、ゲーム、Netflix、YouTubeが見れることは今回あえてアピールせず。
この辺のコンテンツはモデル3のことを調べていけば必ず判明すること。
こちらから敢えてアピールするよりも、調べていく中で自分で発見できた方が喜びは大きそう。
今回のイベントをきっかけに川崎や青山での試乗申し込みが増えるといいなー
かっこいい車を見ました。😊 pic.twitter.com/pE1FKM1E7Y
— テスバラ (Tesbara) (@ev_fun_fan) November 17, 2019
まとめ
女性は収納や車内空間に興味津々
コメント