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モデル3スタンダードレンジ購入者に対しソフト制限実行へ

こんにちはテスカスです!

テスラは2019年2月28日からモデル3スタンダードレンジの販売を開始していましたが、なぜかスタンダードレンジプラスとして納車されていました。

ついにテスラはスタンダードレンジ購入者に対しソフトウェア制限を実行するようです。

SRって?

↑テスラが発表したSRのインテリア

布シート、スマホ置き場無し、ステアリングは手動調整

という話でしたが、現在そのようなインテリアのモデル3は販売されていません。

そして販売される気配もありません。

ただのハッタリかな?

もしかしたら今後もずっとSR+のソフト制限したものをSRとして販売していくのかもしれませんね。

ということを踏まえた上でまとめると以下のようになります。

SRとSR+の違い

スタンダード
レンジ
スタンダード
レンジプラス
ロングレンジ
パフォーマンス
航続距離220マイル240マイル310マイル
0-60マイル5.6s5.3s4.4s / 3.2s
自動折りたたみサイドミラー(防眩、ヒーター付)
ガラスルーフ(紫外線、赤外線カット)
4USBポート、スマホスタンド付きセンターコンソール
パワーシート(12way)
ドームライト(車内灯)
標準マップ
カーナビ(渋滞考慮ルート案内)
ブルートゥースオーディオ、FMラジオ
ソフトウェアアップデート
ドライバー設定
ビーガンレザーシート
電動テレスコピック
LEDフォグランプ×
シートヒーター(フロント)×
シートヒーター(リア)××
インテリアカーペット××
フランクマット××
アンビエントライト(ドアポケット、フット)××
衛星写真、視覚化された渋滞情報××
ストリーミング音楽××
Webブラウザ××
オーディオ7スピーカー8スピーカー14スピーカー
1サブウーファー
2アンプ
オートパイロットオプション標準標準

 テスラは消費者を操るのが上手?

やり方が上手い。

テスラは消費者の操り方がわかってると思います。

高いグレードを知ってしまうと、消費者はなかなか質を落とせないものです。

多くのオーナーは差額分課金して現状維持しそうですね。



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