10月の東京モーターショーで世界初公開されるマツダの新型EVのティザー映像が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=G5Q-NoJnXEw
今回の動画にはインテリアの一部が公開されており、シフトノブやコマンダーコントロールが継続して採用される事が判明しました。
テストカーであるEV版cx-30にも同じようなシフトノブが付いていましたね。
マツダは新型EVのセンターコンソールで「開放感を演出する」としていましたが、あんな大きなシフトノブは果たして必要なのでしょうか・・・
画像:MazdaCanada
マツダの新型EVに搭載されるコマンダーコントロールはマツダ3に搭載されているものと酷似しています。
天面がタッチパッドとして使え、ピンチイン、ピンチアウト、スワイプなどに対応。
運転中の操作が安全に行えそう。
画像:MazdaCanada
「サスティナブルマテリアル」とあるように排出ガスだけでなくプロダクト全体として持続可能な社会に向けたモノづくりを目指しているようです。
インテリアのファブリックが今までと明らかに異なりますね。
おそらく充電器のコネクターは国によって変えてくると思われるので、日本のマツダディーラーでは少しづつチャデモの急速充電器整備が進むでしょう。
新型EVは10月24日から開催される東京モーターショーでお披露目予定!
コメント