ロシアのモスクワで発見された怪しいサイバートラック!12/18にこの車両が発見された時「ただ上から被せただけのなんちゃってサイバートラックだろう」と思っていました。が、12/21になんちゃってサイバートラックの製作動画が公開され、意外と本格的に作られていることが発覚!
元動画はこちら
ベースはガソリン車!
画像:Пушка Гараж
ベースとなっているのはロシアの自動車メーカーLADA。
製作者は限られた予算でサイバートラックを作ることに興味があったようで、総制作費は14万円、製作期間は8日!
ボンネット外した結果、車内の一酸化炭素濃度が上昇
画像:Пушка Гараж
見た目を極限までサイバートラックに似せた結果、ボンネットを取り払うことに。必然的にエンジンが車室内にむき出しとなり、漏れた排ガスが車内へ。一酸化炭素濃度が急上昇しましたが、機密性が低いので問題なし。
ガラスルーフも見事再現!?
画像:Пушка Гараж
アクリル板にスモークフィルムを貼り、車体フレームにビス打ちで固定しています。
よって窓の開閉はできませんが、ご覧の通り開放感抜群!!
画像:Пушка Гараж
荷室部分のルーフは開閉が可能。もうこの車はなんでもアリです。
画像:Пушка Гараж
バーライトは綺麗に透過出来るようにフロストタイプのポリカーボネートで包まれています。
なお、ブレーキとは連動していないのでずっと点灯している模様。
画像:Пушка Гараж
今後この車両を本物の電気自動車にすべくモーター搭載計画も進行中とのこと。
EV化するなら旧型リーフを解体かな?
楽しみ!!
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